子ども達を取り巻く環境と子ども達の環境を取り巻く大人達
2008 / 05 / 26 ( Mon )
平成20年度のこども環境管理士資格試験の案内が更新されていました。
受験資格について少し前年度と変わったところがありました。
「保育者及びその関係者」というところが気になります。
前年度は幼稚園教諭・保育士資格を有する者・あるいは資格取得見込み者(学生)だけが
受験対象だったわけですが、「有資格者」「資格取得見込者」ではなく、
「関係者」ということで、資格者に限らずとも、保育関係の分野で働く人や、
子どもを持つ保護者なども対象となる可能性があることも考えられます。・・違うかもしれませんが(ぇ)
(詳しくは7月ごろ分かるみたいです)
実際私は主催者側のアンケートでも書いてみたんですけど、
子どもに自然の大切さや面白さを正しく伝え、健全な成長を促すためには、
教育の場における教育者だけでなく、家庭の場における、
子どもを持つ保護者も対象とすべきではないか、という事です。
教育の場での先生・家庭の場での保護者の方はじめご家族、
また教育の場や家庭をとりまく、地域を支える方々など、
子どもの身近で信頼できる大人達が自然に対する正しい理解と知識があってこそ、
次世代を生きていく子ども達は、将来環境問題を正しく解決できる道を切り開ける人間として
成長していけるのだと思います。
教育者だけが正しい知識を持っておけばいい、というものではないと思います。
勿論その場でしか教わる事の出来ない知識や技術もありますが、それは生きていくために、
将来的に様々な生活の場所において役に立つ事に繋がっているはずですから、
特に環境という分野での教育・知識においては。
環境問題は、専門家や教育者、選ばれた人だけが勉強すればいい事ではないですよね。
家庭の生活の場でも、社会や経済の場でも、どんな年齢においても、
地球上に暮らす全ての人間が考え、行動していかなければならないことですし、
互いに他人任せな態度な人間同士の繋がりによる環境の中では、
子ども達も健全な成長をしていけるとはとても思えません。
子どもが主に生活する場所=家庭と保育・教育の場双方において、
まずそれぞれの場の責任者である大人達が
大切な子どもたちの為に互いに理解・連携・協力し合える関係・・・をしっかり築けてこそ、
子ども達はその中で、安心・信頼感をもって、
新たな成長の芽を伸ばしていく事ができるのだと考えます。
子ども達を取り巻く環境の豊かさは、その環境における設備面の高度さやコスト面よりも、
その環境を様々な方向から管理する大人達の心がけ、社会性、人間性によっても
影響されるものではないか、とも思うのです。
更に、子ども達の環境とそれを取り巻く大人達の環境は、
そんな人間達の暮らす土台となる環境の豊かさに影響されるものとも思います。
と、ここまで書いててふと気付いたのですが、子ども達をとりまく環境にも、
ビオトープ・ネットワークの理論を応用できるような気がします。
その事については、次の記事で詳しく書くことにします。物凄〜く長くなりそうなので(ぇ)
話は変わりますが、ブログのタイトルの部分の画像を変えてみました。
実際に私が数年前の夏の旅行中に撮ったクジャクチョウという蝶の写真です。
実物を見るのは初めてだったので、沢山飛んでいる姿を見て感動しました。
が、チョウチョはずっと飛び回っているので、中々シャッターチャンスを狙うのは難しいです。
何とか撮れたとしてもピンボケばかりで。
そんな中、ようやく一枚、翅を休めている一羽を撮る事ができたのがこれです(笑)
確かに孔雀の翅のような、綺麗な模様ですが、
裏側は表と違って地味で何の模様も無い真っ黒けなんです(笑)
・・多分お見苦しいものではないと思うんですけど、
もしチョウチョ含めて虫が大の苦手だという方がいましたらすみません(汗)
GCE
研修会のご案内です。
はじめまして。突然失礼いたします。
毎年8月に「消費者環境教育“指導者”育成研修会」を開催しています。
ご興味がおありでしたらぜひホームページに遊びにいらしてください。