地球温暖化のメカニズム
2008 / 02 / 24 ( Sun )
今となっては地球温暖化という言葉を全く知らずに
文明社会で月並みの生活をしているという人は、
おそらくいないのではないかと思います。
でも、地球温暖化のしくみについて正しく説明できるか?、と聞かれたら、
漠然と、人間の社会や生活から出る廃熱で
地球が温められる・・というような感じですかね〜・・・。
で、自分なりに学習したことをまとめてみると、
地球の昼間は、太陽からの日射エネルギーが大気中を通り、地上や海面が温められ、
夜には、昼間温められた地上や海面からの熱が大気を通じて宇宙に放出されます。
しかし、人間活動における、石油などの化石燃料の燃焼によって発生した温室効果ガスが
大気中に累積・増加したため、地上や海面からの熱が大気中に溜まった
温室効果ガスによって吸収されてしまうので、宇宙にまで放出されず、
つまり、地球に熱がこもってしまうために、地球の温暖化現象がおこるわけです。
・・・というような感じです。一番の原因は、石油などの燃料の燃焼でしょうか。
石油は何億年もの間、地下に固定されていた炭素などであって、
それが人間の資源利用による燃焼や消費などで、急激に
大気中にどんどん溜まっていってしまった、ということですね。
固定された二酸化炭素が燃焼により大気中に昇るのは簡単なことですが、
大気中の二酸化炭素が地下資源として固定されるには、相当な年月が必要となります。
・・・さて、どうしましょうか、って事ですね^^;
エアコンの温度を下げたり、電気使用量を節約したり、排気量の少ない車を利用したり。
・・それだけでは、温暖化現象に効果が出るようには、あまり思えなくなってしまうんですが、
何もやらないよりはマシ、なのかもしれません。
幸いにも石油資源には限りがあるので、石油燃焼による温室効果ガスの排出も、
石油が掘りつくされて人間にすべて利用し尽された時には止まるかもしれません。
ただ、その時には大気中にはおそらく、最大量の温室効果ガスが
溜まっているのかもしれません。そんな環境に人間や他の生き物達が
どう適応して生きていこうとするのか、ということを考えると、何だか不安ですね。
勿論、そういった日が来る前に、知恵を絞っていい解決策を見つけ出せれば、
未来もまた、自分の想像とは違った方向に変わっていくかも知れませんけれど・・・。
困ったときにはいつでも便利な道具で助けてくれるドラえもんは、
残念ながらこの現実世界にはいません。
何に依存することもなく、他人事にもせず、我が事として、
自分たちの問題は自分たちで考えていかなければいけないんだということを、
改めて実感せずにはいられません。