スギ花粉アレルギー
2008 / 02 / 26 ( Tue )
ビオトープ管理士セミナーの募集が始まりました。
締め切りは5月らしいので、もう少し今の講座テキストを進めてから、
改めて検討しようかと考えています。こども環境管理士の合否発表はまだのようです。
・・まあ、果報は寝て待てといいますし、遅くとも今週中には結果が出るでしょうから、
気長に待つことにします^^;
さて、春一番と共にこれから花粉症の季節ですね。
なんて、春=花粉症というイメージも当たり前のように定着してしまってるように、
春の訪れに心弾むどころか、気が重くなる人も多いかと思います。
私はスギ花粉にはそれほど敏感ではないんですが、
夏〜秋ごろのイネ科の花粉の方にちょっとアレルギー症状っぽいのが
あるみたいです^^;
花粉症対策としての薬や医療品は色々と出てますが、
それは花粉アレルギーを抑えるために人体に施す手段にすぎなくて、
花粉症を引き起こすおおもとに対する対策についてはどうなんだろう、と
気になったりしています。
花粉症の原因の一つがスギ花粉ですが、かつて天然林を伐採して、
スギを中心とした人工林を作ったため・・・つまり人間に都合のいい大量のスギ植林が、
かえって人体にアレルギー症状を引き起こしている、という現実が背景にあるから、
ではないでしょうか。大量のスギが植えられた森林から大量のスギ花粉が飛散して、
人間に本来備わっている免疫や抵抗の限度を超えてるから、アレルギー症状を
引き起こす人が増えてる、のではないでしょうか。
木材資源確保のために、花粉症というアレルギーを患わされているのです。
花粉に過敏になってしまったのは、大量の花粉により過敏にされられてしまった、
のだと思います。何となく、公害と似ている気がするんですよね。
スギ花粉の大量飛散による花粉アレルギーも、個人的には健康被害だと思います。
そして、「春の訪れ」という、本来、ぽかぽかと暖かい日差しの中で、
色とりどりの花が咲き、沢山の生命が活動を始め、期待や希望に胸を膨らませる、
そんな季節の楽しみを奪われてしまうという、精神的な被害とも思えます。
本来の春を楽しめずに花粉大量飛散を耐え凌ぐための春として冬に引き続き、
室内で引き篭らないといけないなんて、いい加減そんなのゴメンだ!!って
立ち上がる日が近い将来くるような気もします。
まぁ今の便利で豊かな人間社会維持の為には大量のスギを必要とするのだから、
しばらく辛抱するなり、便利な対策グッズを買うなりして、
今の時代の花粉量に人間達が上手く適応しろ、ってことなんでしょうか?
辛いけど別に死にやしないんだから、って国のお偉方の考えなんでしょうか。
だからこそ、花粉症対策グッズが沢山出回っているのでしょうから。
でもそれだけでは、目の前の一時的な対処に過ぎず、
根本的問題の解決にはならないと思いますけどね・・・。
スギ花粉アレルギーの原因はスギじゃなくて、天然林伐採という自然破壊と、
スギの大量植林という人間活動が引き起こした結果だったはずですよね。
こういった所にも、本格的な環境保全や再生が必要になるでしょうね。