夫婦で子育て
2008 / 05 / 21 ( Wed )
アパートの屋根近くの壁に、去年のツバメさんが作った古巣があるのですが、
今年もツガイが帰ってきて、5羽ほどヒナがいて、夫婦そろって毎日忙しなく子育てしています。
ヒナの鳴き声も身体も日増しに大きく力強くなっていって、順調に成長してるようです^^
ツバメさんは偉いなぁ。夫婦でケンカ一つせず一緒に子育て。雨の日も、暑い日も、風の日も、
どんな天気だろうと不平不満も言わず、いつものように飛び回ってエサを捕まえては、
ヒナに食べさせています。ヒナのフンも嫌がらずにクチバシでくわえてポイって捨てて、
巣の衛生をちゃんと守るための掃除もするし、
ヒナを誰かに預けてたまには羽を伸ばして遊びたいなんて思うこともなく、
ただひたすらに親としての役割をしっかり果たし続けて。
ひきかえ人間の一生はいかに趣味や娯楽に恵まれてることか・・・。
でもその甘い時間の数々が、何だかいい事ばかりでもないような気がしてきます。
何だか、ツバメさんの方が偉いんじゃないかなって。人間も勿論、
変化のめまぐるしい生活環境ながら、それなりに精一杯適応しようとしながら頑張って
生きているとは思うのですが、
沢山の野生の生き物達の暮らす場所を奪って、自分達だけに都合のいい空間を築き上げ、
便利さ豊かさに依存しながら楽しく暮らそうとする人間が、
何だか恥ずかしい生き物のようにすら思えてしまいます。
ツバメさんに倣って、私も毎日、不平不満など言う暇もないほど、一心に頑張らなくちゃ。