平和の祭典

いよいよ北京オリンピックが開催されました。

開会式での開催国の伝統ある歴史と最新技術を織り交ぜた演出は目を見張るものがあります。
集まった選手達への歓迎と、世界の平和をこめたものと受け止めたいですが、
どうもここに至るまでの過程や表に出さないように押し込めたような裏側を思うと、
素直に楽しめない感はあります。まぁ、始まった以上は楽しまなきゃソンだとは思いますがw

自然保護を意味する演出もありましたが、オリンピックという大規模なイベント開催の為に、
どれほどの自然や天然資源が失われたのか、どれだけの人達が暮らしの場を追われたのか、
それを思うと、自然を破壊したり過剰に奪った資源で自然保護を訴えてるという、
そんな風に見えてしまったりもします。

これは私個人の推測に過ぎませんので、実際は違う、私個人の思い込みに過ぎない、
というのならそれでいいのですが・・・。

オリンピックを開催すること自体、いつしか、空港やダム建設を凌ぐ大規模開発事業に思えて、
よっぽど厳正な環境影響評価を行わないと、平和の式典によって環境が悪化してしまう、といった、
おかしな展開が繰り返されていってしまうかもしれません。
今回の舞台の裏側での様々なこと、今は裏側に閉じ込められていますが、
今後のオリンピック開催や候補地招致の際には、
是非紐解いて、目を背けず参考にしていかなければならないと思います。

少なくとも、いくら経済的に発展した、日本の都心であっても、
ただでさえ狭い国土で常に高い人口密度を持つ場所に、
再びオリンピックを開催なんて、見た目は華やかでしょうが、
生態学的な視点でみれば、実際にはとても恐ろしい事にすら思います。
これまでの小さなエコの努力が全て無駄になりそうなほどの環境への影響を
懸念せずにはいられません。
日本は本来、小さな国土ながら生物多様性に富んだ、恵まれた気候と地形を持つ島国です。
オリンピックを開催するような場所には、多分向かないのではないか、と思います。
開く事はできるでしょうけれど、開いた後での環境への影響は無害とは思えません。
経済を発展させたいのであれば、まず、自然環境を豊かな状態に回復させることが先決なはず。
地球上のすべての土地は、人間の所有物ではありません。
国を作り、国境を作り、都市や街や村を作り、それでも、その場所は全て、
いつでも、地球の生物すべてが共有すべき場所であると思うのです。
都市や市街地などの土地も、人間が切り開いた、人間だけの所有物と思わせますが、
その土地もまた、人間が生活するための、あくまで地球からの借り物のように思うのです。

他の生物を排除し、人間だけが土地を占有して自分達の都合の良いようにその土地を
改変していく・・・それって、何だか、何かが間違ってるような気がするのです。

オリンピックからすっかり話が反れましたが、
その華やかな舞台の裏で、暗黙の闇に追いやられ、閉じ込められたもの。
本当の平和を考えるなら、いつしか、
その閉じ込められたものを恐る恐る紐解かなければならなくなるかもしれません。

まぁ、つまらないことをグチグチ書いてると本当に愚痴っぽくなってしまうのでこの辺でw
オリンピックの主役は開催する場所ではなくて、そこで競い合う選手達です。
選手達の為に、開催、競い合える場を世界中の国々が協力し合って提供するのです。
国のアピールも大事ですが、大事なのは国際的な人間同士の繋がり。
代表選手達も、厳しい選考を勝ち抜いた、優れた能力を認められて選ばれたのですから、
平和の式典にふさわしい、利益や欲に捉われず、正々堂々とした競技をして頂きたいです。

真の平和は、そこに安定した豊かな環境がある事が必須条件ではないでしょうか。
人類だけの平和ではなく、地球上の全ての生物達の存在の価値と役割を認め、
他の生物達の平和な暮らしをも願い、保障することが、
本当の世界平和に繋がる未来を生み出すのではないでしょうか。
01 : 34 : 18 | 日常生活・ひとりごと | コメント(0) | page top↑

自然は人間の手で蘇るのか

地球の生命の何億年もの歴史が刻まれたその自然生態系という複雑系を、
まだまだ歴史の浅い人類ごときが創出・再生・修復なんてできるのだろうか、
と時々思うことがあります。
人間が自然を作る、というのはなんとも矛盾した響きに時々聴こえるのです。

そもそも地球全体を含めて自然というものは、人間の手で作られたものではないですし、
そこで生きる生命の営みと物質の循環との相互の係わり合いがあってこそ、
時間をかけてそれこそ「自然と」できてきたものです。勿論人間もその自然を維持、構成するのに
必要とする場合もありますが、それは、常に地元の自然の中で、
自然の生態系に悪影響をもたらさない、
いわゆる地域の環境に順応した素朴な暮らしが出来ている場合だと思うのです。
そんな暮らしが出来る人間が、今の時代にどれだけいるか。
壊れた自然が今後どれだけ機能を回復させて蘇るか、
滅びかかった生き物達が再び繁栄できるかは、
環境を大きく変えることのできる人類という生物の行いにかかっているのかもしれません。

「自然を再び取り戻す、自分達の都合のいいようにさんざん振舞ってきて何を今更、
もうとっくに手遅れで、ここまできてしまった以上、人類がこれからを生き残るためには、
自然をもっともっと壊して人間以外の生き物を犠牲にしていかなければこれ以上の
利益は手に入らないぞ」
そんなもう一人の黒い自分の声も聞こえてきます。でもこの声にしたがってしまえば、
これまでの私の努力は無謀で、違う事を勉強すべきだった、ということになります。

例え自然を取り戻すなんて人間ごときにできっこないと言われても、
勉強するだけ無駄だと思われても、
これまでの努力は無駄にはしたくありません。自然が好きだから。生き物がいとおしいから。

多種多様な生き物達が人間を恐れず、安心して一生を暮らせる場所。それが必要なのです。
生き物達の為にも、めぐりめぐって、人間達の為にも。

何が本当に環境にやさしい事なのか。何が本当に大切な事なのか。

目を反らさずに、向き合う勇気を持って、自分の目で、確かめたい。
18 : 32 : 16 | 日常生活・ひとりごと | コメント(0) | page top↑

おきあがりこぼし

福島の会津地方の伝統的な縁起物におきあがりこぼしというものがあります。
去年福島に旅行したときにお土産で購入したものが2つほどPCの前にちょこんと置いてありますが、
時々挫けてしまって気分が優れないときに、ふと手に取ると、何だか新しい元気が湧いてくるようです。

おきあがりこぼしが起き上がれるのは、下のほうにオモリがあり、円錐状であるからで、
その姿から、ふと、自分もおきあがりこぼしのように、腰を据えて・・つまり、
腰の重心を低くして 落ち着いて事に当たれば、
何度挫けても起き上がれて、最後には乗り越えていける、そんな風に思えてくるのです。
古くから伝わる伝統の縁起物。きっと過去の人だって、沢山思い悩みながら生きてきたはず。
そんな人達が伝えてきた縁起物、
そこには強く正しく幸せに生きていく為に込められた思いや知恵が形になったものなのでしょうね^^
21 : 19 : 10 | 日常生活・ひとりごと | コメント(0) | page top↑

さて、ここんとこ暑い日にはウンザリしそうな記事ばかりが続いたので、
この辺で日常的な内容を・・。
自分でも正直、あまり読み返したくないんです(笑)
結構、記事を書いたときと今では考え方も少し変わったりしてるんでw

こども環境管理士の受験案内も既に配布中だったのですね、
全然気付かなかったw早速ダウンロードしてきました。

1級も受けてみようかな〜せっかく受験資格あるんだしな〜。
でも、受験料が高い・・・(汗) 受けるからには絶対合格しないと、
落としたときのショック大きそう。

ちなみにこども環境管理士はビオトープ管理士ほどは難しくないと思います。
法律的なものも、幼稚園教育要領とか、保育指針などで環境に関わる部分についての内容を
問うものだったり。小論文も、環境管理士として不適切な事を書かなければ、
不可にはならないのではないかと思います。
合格率も、2級で50%前後ぐらいかと思います。
ビオトープ管理士に比べると、環境についての基礎とか、
社会的な一般常識を問う感じが多かったように思います。
勿論、学校・園庭ビオトープについての設問もありますが、よく考えれば分かる、
それほど難しいものではないです。

1級もテキストは2級と同じもので、多分、2級の基礎的なものより一歩踏み込んだ形だと思います。
復習にもなるし、受けてみる価値はある、かなぁ。 もうちょっとお金安いといいんだけど・・・
2級取得者は3000円割引とか特典つけてくれるといいんだけどw
11 : 40 : 17 | 未分類 | コメント(0) | page top↑

環境とは

自分を取り巻く「環境」ときくと、無機的で物質的な空間とそこにある緑の植物だけで、
自分以外の人間や動物などは含めないような景観や概念と捉えがちになってしまいますが、

おそらく自分以外の人やその人の暮らし、生き物やその暮らしをも含めて、「環境」であり、
あるいは、周りの人や生き物にとっては、自分自身もまた「環境の一部」であるのです。

そう考えると、環境問題というものは、
自分を含めた人間や他の生き物にも問題が起きているということになりますし、
実際、様々な問題が起こっているはずです。

色んな事を思いつくままゴチャゴチャに書いて来たけれど、そこから見えてきたものは、

日常で起こるありとあらゆる全ての出来事は、環境と繋がっていて、
日常で起こるありとあらゆる問題の全てが、環境問題と繋がっている、と言う事です。

少なくとも、完全な無関係ではないはずなのです。
10 : 14 : 52 | 日常生活・ひとりごと | コメント(0) | page top↑
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Starlight mini

プロフィール

夏葉

Author:夏葉
性別:♀
趣味:ゲーム、お絵描き、
音楽鑑賞
好きな漫画:手塚治虫作品
(火の鳥・バンパイヤ・BJ)
好きな本:手塚治虫著
「ガラスの地球を救え」
マイブーム:スマブラX

取得資格:
・漢字検定2級
・生物分類技能検定3級
・こども環境管理士2級

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